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『明日への取り組み』~脱炭素社会実現を目指して~

北海道に根差した企業として足元からできる
エシカルな社会作りをコツコツと。

CO2削減、資源循環、資源保全。
よねざわ工業の商品は
3つの取り組みを続けてきました。

北海道で生まれる産業副産物を原材料に使用して資源循環や資源保全につなげる。
そしてこれによりCO2排出量を削減する。
この取り組みを私たちは長い間続けてきました。

今までもこれからも、
地域の明日のために私たちは取り組み続けます。

01

「循環流動層ボイラー灰」を
リサイクルした
Remicoシリーズ

室蘭工業大学との共同開発により
基層部のセメント使用量を半減

コンクリートへのリサイクル利用が難しいとされてきた、バイオマス燃料も使用する循環流動層ボイラーの燃焼灰。これを室蘭工業大学の濱教授との共同開発により、2015年に舗装商品の原材料として使用を開始しました。

このブロックの体積のおよそ90%を占める基層部において、普通ポルトランドセメントの使用量を削減しました。
これにより原材料由来のCO2排出量を削減しています。

Remicoシリーズ商品の3つの特長

基層部のセメント使用量 最大50%削減

全結合材CO2排出量 最大46%削減

循環流動層ボイラー灰リサイクル

CO2削減量はインターロッキングブロックと同面積のトドマツ林が
22年間かけて吸収・貯蔵するCO2量とほぼ同じです。

詳しくはこちら

02

「高炉スラグ」をリサイクルした
高炉セメントを使用

セメントの約40%を高炉スラグに
置換した高炉セメントB種で、
CO2排出量を削減します。

製鉄で発生する高炉スラグをリサイクル利用して、セメントの40~45%をこれに置き換えた高炉セメントB種は、セメントの製造時に生じるCO2を約40%削減しています。

この高炉セメントB種を4工場のうち3工場で使用することで、セメントの使用量を削減し、CO2排出量削減に寄与します。一部商品には結合材の他、着色用に微粉末状の高炉スラグを使用しています。

高炉セメントB種を自社製品の
約59%のアイテムに使用。
Remicoと合わせ自社製品の約94%で
CO2を削減しました。

03

絶縁体の「がいし」を
リサイクル使用

天然石の代用「がいし」
「Remico✕がいし」で
さらなる資源の循環と保全に

まるで天然石を使用したようなワンランク上の質感。
この白い石は送電設備の保守点検で廃棄となった絶縁体「がいし」をリサイクルしています。

資源循環だけでなく、天然石の資源保全や切り出し、長距離の運搬といったCO2を多く発生しやすい過程を省くことが出来ます。

地域社会やお客様と、
共に感じ、共に歩む。

当社を樹に例えるのなら、
1952年に芽吹いた、樹齢70年の成木です。

創業100年に向け根を伸ばし育て続け、人に寄り添い、人を守り、生活を守る大樹となる。
そのための商品・価値・サービスを提供し続け、築いた信頼を守り続ける企業でありたいと考えています。

この地・北海道で豊かな生活環境の提供を実現し、共に感じられる社会貢献を行うこと。
それが、よねざわ工業の使命です。

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